我が家の爬虫類紹介・その10


ブルスネーク
ブルスネークの“アバナシー”

ナミヘビばかりの我が家では一番大きくなるヘビ、ブルスネークです。

ブルスネークはゴファースネークの亜種とされているのが一般的ですが、独立種という説もあり、分類はまだはっきりとはしていないようです。生息地は北米。「ブル」の名前は興奮した際に出す噴気音からきています。成体の体長は平均1.5mほどですが、胴は太くかなりの迫力。顔もいかつくて、まさに「ブル」といった雰囲気です。

アルビノ、パターンレスなど多くの品種が作出されていますが、うちのは「ホワイトサイド」もしくは「リコリススティック」と呼ばれる、体の側面が白く抜けた品種。特に上半身の色合いがとても上品で美しい!ほかの品種も是非揃えてみたいヘビです。