我が家の爬虫類紹介・その14


ブラックテールクリボー
ブラックテールクリボーの“ハニー・バニー”

我が家にもクリボーがやってきました!

ブラックテールクリボー(別名オグロクリボー)は、大型のナミヘビ、インディゴスネークの1亜種です。亜種のうち体色が黒くなるものを「インディゴスネーク」、それ以外のものを「クリボー」と呼ぶそうです。体はオリーブがかった茶色で、名前の通り尾の部分が黒くなります。生息地は中南米。他のインディゴスネークやクリボーと比べると、WC(野生個体)が比較的良く流通しているようです。

我が家にいるのは、CB(飼育下繁殖個体)の幼体。目が丸くて大きい!体の色こそ違いますが、顔つきは憧れのトウブインディゴと良く似ています。目の下の模様もカッコイイ。

他のナミヘビと比べるとやや高温に弱いそうなので、水換えをまめに行なっています。性格もうちに居るヘビの中では一番荒いでしょうか(と言っても問題なくハンドリング出来るレベルですが)。導入時に懸念していた神経質さなどは全く感じず、順調に育っています。ラットを呑むくらいに成長してくれるのを楽しみにしています!

我が家の爬虫類紹介・その13


シュナイダースキンク
シュナイダースキンクの“ミスター・オレンジ”

ぶりくら市2008より我が家に迎えたスキンクです。

シュナイダースキンクは北アフリカに生息するトカゲです。アフリカのトカゲやヤモリはよくWC(野生個体)が安価で売られているのですが、シュナイダースキンクのCB(飼育下繁殖個体)は珍しかったので購入しました。こういった種を増やしているブリーダーさんには本当に頭が下がります!

餌はコオロギの他、ふやかした人工飼料なども与えています。だいたいは砂に潜っているのですが、たまにケージ内をチョロチョロと歩き回っています。

まだ手のひらサイズなのですが、立派に成長してくれる事を祈ってます!

再びスナグルケージ購入


スナグルケージ
アバナシー(ブルスネーク・ホワイトサイド)が大きくなり、小さいケージでは鼻先を擦ってしまうようになったため、900×450×320mmのケージを購入して、そちらに移動しました。今回もMorelia ReptorSnugle Cageです。

上段がブルスネーク、中段がコーンスネーク・ヒョウモンナメラ、ちょっと改造して紫外線ライトを設置した最下段にはアオジタトカゲが居ます。


ブルスネーク
こうして見るとかなりひろびろ。もっともっと大きく育ってほしいものです!

爬虫類イラスト・その7「レッドブルスネーク」



あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。

今年は丑年。というわけでブルスネークのイラストです。ブルスネークの体色には地域差や個体差がかなりあるそうですが、今回はその中でも特に赤みの強い個体「レッドブル」を描いてみました。